こちらは、CubeB水槽でチェリーレッドシュリンプやビーシュリンプ、タイガープレコ、オトシンネグロ、サイアミーズフライングフォックス、ヤマトヌマエビが現在住んでおります。(笑)
写真のように閑散としてしまいましたが、ビーシュリンプ以外は数こそ減りましたが隠れて生活しているようです。タイガープレコは輝板石の2Fに常駐していますし、サイアミーズは輝板石の1Fに住まわれていますよ。
残念ながら7月中旬ごろから12匹位いてたレッドビーシュリンプがポツリポツリと☆になり始めおかしいなぁと思ってたら2~3日1匹が☆になりはじめPH測っても6.5、亜硝酸塩0.3mg/l以下なので水質は大丈夫と思ってました。水替えは週に1度1/3程度しておりエビの病気なのかと思いながらネットで検索してもヒットせずで不明のまま。ただ、水温が30℃ほどになってることが多くことしの夏は冷却ファンもフル稼働していますが、ファンの稼働率が去年の倍くらいになっているような気がしていました。
☆になっていくのがレッドビーシュリンプばかりでチェリーは元気なままでしたが、チェリーも☆になっていくことが始まりました。今まで元気だと思っていたけども、いや・・・餌をあたえても団子になることなかったなぁと思いだしそのころから調子が悪かったのかもと思いふと硬度を調べてみようと思い測るとGH:2mg/Lでした。レッドビーシュリンプは総硬度3以上20以下が良いとされいます。
総硬度が低くなるとミネラルとカルシウムが不足します。ミネラルの不足はバクテリアの活性を悪くし水質悪化を起こすので特に注意が必要です。また、カルシウムの不足はシュリンプの殻を弱くし色飛びや脱皮不全を起こすとのことでした。総硬度なんて今回はじめて気にして測りましたが、レッドビーを何回か投入しても暫くしたら絶滅してしまったということがありましたがこのあたりが影響している気がします。
それで総硬度を調整するために「シラクラ シュリンプミネラルCa+」を水替と同時に8mlほど投入すると数時間後に測ると総硬度6位まで上昇しました。ミネラルを入れて10日程経過しますがチェリーレッドシュリンプの☆になるのが止まってきたような気がします。また、チェリーの色味が増したような気もするからなんらかの変化があったようですね。(´▽`) ホッ
この酷暑が穏やかになったらまたチェリーレッドシュリンプとレッドビーシュリンプも再投入してみたいと思っていますのでもう少しエビ水槽の水質を勉強して☆になることがないようにしていきたいと思いますね。エビは難しいです(*´Д`)
[st-kaiwa1]この記事の内容はいかがでしたか?評価いただけると励みになります。[/st-kaiwa1]